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人生の流れを変える瞑想クイック・マニュアル―心をピュアにするヴィパッサナー瞑想入門 |
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原始仏教の瞑想法、ヴィッパッサナー瞑想の初心者向けの本です。 私もやり始めて日も浅く、超初心者なのですが、そんな超初心者でも結構効果があるのでびっくりしてます。
ジミ〜な瞑想なのでとっつきにくいかもしれませんが、一日10分(出来たらもう少し)だけ、本気モードでやってみると1〜2ヶ月ぐらいで効果が出てくると思います。
さてその効果は、集中力が付く、あまり怒らなくなる、人に優しくなれる、悩みが少なくなる、自己中の考え方を反省できる、などなど盛りだくさんです。
是非お試しあれ。 (理論的なものがもっと知りたい方は同じ著書の書いた「ブッダの瞑想法―ヴィパッサナー瞑想の理論と実践」を読まれる事をお勧めします。
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医者に殺されないための実践ビタミンサバイバル |
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ちょっと奇人、変人の感のある先生なのですが物凄く熱いかたです。 この手のサイズの本でも圧倒的な情報量と目からウロコの内容が満載です、ちと難しいのですが超おススメ。(少し出版が古いので牧瀬先生には新版か続編を是非出して欲しいな〜) 以下レヴューです
巷にあふれる食事指導の本は、多忙な日本人には実行不可能、といいきる医師が、日本でこれまで軽視されてきたビタミン、ミネラルによるサプリメントで、医者任せにしない健康改善を推奨する。
と、書いてありますが内容は過激で面白く読めます。
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免疫、生命の渦 西原克成著 |
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自己免疫疾患はどのようにして起こるのか、どうすれば予防でき、良くすることが出来るのか。 今までもいくつか書籍を紹介してきましたがこの本は(というかこの西原先生は)非常に画期的な考え方を示しています。 自己と非自己の免疫、という考え方自体の再考をうながし、自己免疫疾患や慢性病のベースには常在菌などの感染が潜んでいるということを強く示唆しています。 今までもD.ブラインスタイン博士の著作などでもこういった「感染」による慢性疾患の可能性についての著作を紹介してきましたがより科学的に西原先生は説明されてます。 この本はかなり専門的な内容なのですが(脊椎動物の進化から詳しく考察し、免疫機構の発生を解明しようとしている)同じ西原先生の本にはもっと割りとわかりやすい物もありますのでこういったことを読みなれてない方はそちらの方がお勧めかも(例えば同じ作者の、究極の免疫力、など)
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「赤ちゃん」の進化学―子供を病気にしない育児の科学 |
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この本も西原先生の本なのですが、こちらは育児に絞った内容になっています。 以下レビューより
本書はサブタイトルにもあるように、子供を元気に育てる 育児について紹介がされています。単に紹介ではなく、科学的に つまり、哺乳類の進化の歴史を実験結果や免疫の仕組みを 基にして、なるほどと納得のいく説明がされているのがポイント です。 間違った知恵や知識を次の世代に伝えていくことは、考えた だけでも恐ろしいものです。そのためにも、やはり「本物」は 何なのかと、常に考える親の姿勢が大切なように思います。 (育児に関しても、核家族化が進んでいる現状の日本では、 やはり本物の情報を親や地域社会から得ることは難しいでしょ うから。)
本書で紹介されている育児方法のなかには、「現実的に」 実践するのが難しいもののあるかもしれません。しかし、育児 をする時に検討してみる参考材料としての価値は十分にあると 思います。
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食事で治す心の病―心・脳・栄養 新しい医学の潮流 |
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現在精神科は栄養の観点が全く欠けている。 この本は「栄養」の重要性をかなりショッキングな内容で説明しています。 統合失調症(分裂病)だけでなく現在では引きこもり、鬱などの増加と子供の虐待、家庭内暴力が大きな社会的問題となっている。 その原因(かなり大きなウェイトを占めてると思う)の一つが砂糖などの過剰摂取によって引起されている。 またビタミンB3とビタミンCによる治療方法なども紹介されている。 続編の 食事で治す心の病〈Part2〉統合失調症にビタミンB3の効果!も合わせて読むことをお勧めします。
以下この本のレヴューから 心の病=ストレス、ウツ、痴呆・・・本の内容は難しく書かれていますが、心の病は どんな人もなる可能性があります。病気になってからでも、それよりも病気になる前に「予防医学」のつもりで早く読まれたほうがいい本ですね。見直せ食生活!日本の犯罪が増えている理由も心の病が関わってる気がします。ビタミンB3を探すのが苦労しましたが 人間の身体に必要な栄養素は たくさんあることを認識させられ、間違った知識を正せる本です。必読本です。
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医者も知らない甲状腺異常症候群―あなたの病気は見逃されている! |
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B.Oバーンズ著、ちょっと書かれた時期が古いのですが、甲状腺機能低下症に関しては草分け的な存在です。 甲状腺の機能低下がこんなにも色んな症状を引起すとは、ビックリです。 (以下引用) 心臓病、糖尿病、関節炎、感染症、皮膚病、疲労、頭痛ほか、いちばん多い病気の原因、「甲状腺機能低下症」が、もっとも見逃されている!!甲状腺の機能低下を改善して、病気が治った実例を多数紹介。 好評「医者も知らない」シリーズ第4弾!誰でもできる・甲状腺機能の検査法/甲状腺療法のガイドも掲載。
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医者も知らない自然なホルモン―副作用なしに病気を治す「自然なホルモン」の補給法! |
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D・ブラウンスタイン著、人工のものでない自然なホルモンでホリステッィクに治療されている方の本。 残念ながら日本ではまだ全然認知されてないのが現状、これを読めば自然なホルモンがいかに効果的か理解できる。 (以下目次) 目次
自然なホルモンの補給療法には副作用がない 自然な甲状腺ホルモン DHEA 自然なプロゲステロン 自然なエストロゲン 自然なテストステロン メラトニン ヒドロコルチゾン 人間の成長ホルモン プレグネノロン〔ほか〕
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関節痛・リウマチは完治する―医者も知らない 原因を突き止め根本から解消する方法 |
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上の医者も知らない自然なホルモンの著者D.ブラウンスタイン博士が著した本。 関節炎やリューマチ、その他慢性疾患を主に感染症、ホルモンバランス、その他のホリスティックアプローチで治療するやり方を書いた本。 慢性疾患をお持ちの方に是非読んでいただきたい。
(以下レビューよりの引用) 日本ではなじみのないリウマチ関節炎の抗生物質治療を紐解いてくれる一冊。知られざるリウマチ関節炎の原因は細菌感染と認知し、その治療を抗生物質を使って行うという。この治療には50年以上の歴史があり、従来主流の抗リウマチ薬(リウマトレックス)などを使った「(完治しない現状キープの)リウマチ治療」とは異なる。またリウマチ(膠原病)などの慢性病を患う人たちが共通して抱えている症状(甲状腺機能の低下、アレルギー、ホルモンのバランスの崩れ、栄養バランスの偏り)などを検証し、あらゆる視点から改善点やアドバイスを指摘している。さらに本書にはたくさんの臨床例が載せられ、自らの症状と照らせ合わせて読むこともできる。リウマチという病気について再度勉強するには大変よい本だと思う。今までいろいろなことを試してみたという人たちも、この本を読むことでもう一度病気と前向きに向かい合ういい機会になると思う。
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危険な油が病気を起こしてる(イメージ画像なし) |
ジョンフィネガン著、この本を読むといかに危険な物が平気で出回っているかということが解かります。 亜麻仁油の効用についても書かれています。
(以下レビューよりの引用)
普段口にしている油がこんなにもひどいものだったとは。カロリーが低いからといってマーガリンを使っている人、サラダ油は全部体に良いと思い込んでいる人はこの本を至急読むべきです。アトピーやリュウマチ、そして肥満やガン、心疾患、慢性疲労など現代人の抱える様々な問題の原因を分かり易く、そして真に迫った論理で解き明かしていきます。単なる栄養の本ではなく、産業社会の闇の部分までも明らかにしています。素晴らしい本です。あいまいな表現や非科学的な論法は一切なく、とてもロジカルな内容なので、民間療法や栄養療法に疑いを持たれている人も納得されるでしょう。多くの人がこの本を読むべきです。
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オーレユーロペンの奇跡(イメージ画像なし) |
お勧めサプリメントでも紹介している「オリーブ葉エキス」に関する本です。 正直、ガンやエイズにも効くとか治る、という表現はいかがなものか、とは思いますが、上に紹介した「関節痛・リュウマチは完治する」にもあるとおり慢性疾患にはマイコプラズマなどの感染症が大きく関係している疑いがあります。 現状日本ではそういった慢性疾患に関して感染症からアプローチしているお医者さんはほとんどいませんし多分激しく否定されるでしょう。 当然抗生物質の処方も頼んでもなかなかしてもらえる可能性は低いでしょう。 そういう意味ではこのオリーブ葉エキスはほとんどの感染症に効果を表すので試す価値大です(副作用もほとんどない) もうこの本は通常では売ってないのですがマーケットプレイスからの入手は可能です(私もこれで手に入れた)
(目次)
第1部 オリーブ葉エキスの治療効果の研究の歴史(人間は細菌の海で泳いでいる 抗微生物剤としてのオリーブ葉エキスの開発 オリーブ葉エキスの治療効果物質 オリーブ葉が効果を発揮する病原性微生物と病気 ほか) 第2部 ウィルス、バクテリア、真菌類、寄生虫の病気に対する効果的な治療(ヘルペスその他のウィルス病を治す 慢性疲労症候群の原因ウィルスを除去する HIVが消滅、エイズが治った! ふつうのカゼや流行性感冒に即効 ほか)
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